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小曽根真 featuring No Name Horses ライブ

Particles

「小曽根真 featuring No Name Horsesラプソディー・イン・ブル」 行ってきました。

2011年11月3日(祝・木)

12日間のツアー最終日、「お友達もどうぞ!」なんて言って下さり、席は前から5列目で、ちょうど小曽根さんの斜め後ろからピアノを弾く手が見える位置。業界人パワー発揮です。

2曲めの「Ya Gotta Try」は大好きな1曲。学生の頃、ステージドリルとやらで演奏したよなぁ、なんて思い出しながら・・・。

今回のツアーの中で、毎回一人ずつ、小曽根さんとセッションする12人の管楽器奏者。

今回は、最後の12人め、トロンボーンの中川英二郎さん。曲目はオスカーピーターソン「自由への讃歌」。

もうほんとに素晴らしくて、外はちょっぴり雨、超高層ビルのBarでウイスキーを片手に、永遠の夜が続く・・・なんて妄想を楽しめる大人な時間でした。会場にはお父様もいらしていて、ライブの途中で起立させられ、ご挨拶。

「ラプソディ・イン・ブルー」は、約40分くらいあったかな。

近藤和彦さんがソプラノサックスでソロ、続いて、トロンボーン中川英二郎さんのソロ、その間、近藤さんは自分の席に戻るわけですが、突然、小曽根さんがピアノを弾くの辞めて、近藤さんの前に立ち、「もういっちょ!」と合図。

今度はアルトサックスを持ち、再び、中川さんの横へ立ち、そのまま二人のセッションスタート。

小曽根さんはもちろん、バンドのみなさんもこのアドリブを本当に楽しんでいるようで、二人の楽器での会話を盛り上げます。ソロが終わって、中川さんの「グッジョブだったね!」と目で合図し、親指でグ~をした笑顔が素敵でした。

クラシックになったり、ジャズになったり、1曲の中でめまぐるしく音楽が変化するラプソディ・イン・ブルーでしたが、クラシカル歴が長い私としては、クライマックスのあそこはクラシックまんまアレで聴きたい、なんて思いも少々あったりして。

でも、そんな事はどうでも良くなるほどのアグレッシブでエキサイティングなガーシュウィンでした。

アンコールは3曲。全ライブの中でも一番の盛り上がりだったようで、他の会場より1曲多かったんじゃないかな。

エリック宮城さんのハイトーンに「どこまでいっちゃうの!?」と聴き惚れ、メンバーのみなさんが会場を練り歩き、楽器を渡されたお客さんが吹く!なんて場面も。

そして、ライブは盛り上がり絶好調で終了。2~3回カーテンコールを繰り返し、盛大な拍手に応え、奏者は楽器も下げちゃって、最後のご挨拶でバイバーイ!と手を振る・・・。

と、ここまではいつものエンディングだったのかな。

突然、小曽根さん、ピアノに座り、トゥルルルン♪とピアノを弾き始める!

慌てて、ベースの中村健吾さん、立ち位置に戻り楽器を起こす、ちょっと待ってとドラムの高橋信之介さんも戻る。その間、ワタワタと楽器を取りに戻る管楽器のみなさん。

最後の最後は「サンバ・デ・リヴェラ 」で、お客さんも立ち上がって踊る!踊る!踊りました。

あぁ、楽しかった。降りかかってくるサウンドに包まれる心地よさを堪能した夜でした。

また、行きます!

(2011年11月03日)